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きんかん


 ワンセグテレビからも騒々しさが伝わる朝。

 百何十年ぶりの金環日食を見た。


 幾度、雲の様子を伺いながら

 若干の薄暗さと肌寒さを感じながら

 必死で金環をカメラで捉えようとする。


 うまくカメラに捉えられず

 でもカメラにうまく捉える意味なんて

 あるのか疑問を持ちつつ

 慌てながらも神秘に感動する。



 金環が終わってから、

 普通の日常が始まって終わる。

 劇的な月と太陽の重なりがあれど

 僕の日常は大して変わらない。



 久しぶりに親父からの電話。

 「金環日食、お前も見たか?

  俺だけや、見てないのん。」

 電話でそんな会話を、軽々しく

 できるような人ではなかったのに。



 親父が最近、明るくなったと思う。

 それは金環のおかげなのではないが、

 金環が機会を作ってくれて、

 僕の親父に対する考えが、少し変わった。







 
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