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ignition
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中学からの友達と呑む。
その中には小学校、古くて幼稚園からの幼馴染もいる。
もう10年以上も知り合い。

彼らは僕のことを良く知っていて当然だ。

しかし彼らには知らない
僕の一面がある。

僕は幼い頃、人見知りが激しく
誰にでもうまく話せるような人間ではなかった。
だから高校まで、ほとんど
彼らの偏見に雁字搦めの目に合い
自分をうまく表現することができないジレンマにあった。

大学に入って
僕の生活は180度変わったのだ。
ちょっとだけ自分を知れた。
その当時は
開放された気分でいた。

時々こうして集まると
彼らの、僕への偏見がぽつりぽつり肩を叩き
陰鬱感が僕の顔色を曇らせる。

僕は只管走っていただけなのに
彼らは僕を「違う人間」扱いする。
自分で言うのもなんだが
エリート扱い。
そうしていつも「彼ら」の責任にしていた。
僕は、どう彼らを見ているのか。
大事な事を気付けずにいたのだ。
だから見えない距離があったのだと思う。
また、学校生活との乖離に
いつも戸惑っていたのだと思う。

そんな彼らは世の中はもう変えられないもののように
自分達の殻の中でもがいている。

その殻を破れる人間になれるなら。

と小さい望みをしつつ、僕は焼酎に酔うた。
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